1995-04-13 第132回国会 衆議院 地方行政委員会 第13号
信省によっては、戸連れでそういう状況になったというようなことですね。このオウム真理教を離脱した場合にその人たちは一体どうなるんだ、また、社会はどうするんだという問題を考えなければ、問題は本当の解決にならぬではないかということを私は憂えるものであります。
信省によっては、戸連れでそういう状況になったというようなことですね。このオウム真理教を離脱した場合にその人たちは一体どうなるんだ、また、社会はどうするんだという問題を考えなければ、問題は本当の解決にならぬではないかということを私は憂えるものであります。
風見 章君 委員外の出席者 参 考 人 (豊島区会議 員) 粕谷美彌子君 参 考 人 (東京証券取引 理事日本証券業 協会連合会長) 小池厚之助君 参 考 人 (電気通信協会 専務理事、元逓 信省工務局長
この行政機構改革とは別に、電気極信省を公社にしろということは、過去の国会におきましても、委員会において決議をいただいておるような次第であります。従いまして電気通信省といたしましては、国会の決議を尊重し、これが実現をはかるべく努力をいたして参つておるのであります。時たまたま行政機構改革の問題と時期を同じくして、今日この議が進められておるというのであります。
————————————— 本日の会議に付した事件 昭和二十七年度一般会計予算中運輸省、郵政省、 電気通信省及び建設省所管 昭和二十七年度特別会計予算中郵政省、電気通 信省及び建設省所管 昭和二十七年度政府関係機関予算中運輸省及び 建設省所管 —————————————
————————————— 本日の会議に付した事件 昭和二十七年度一般会計予算中運輸省、郵政省、 電気通信省及び建設省所管 昭和二十七年度特別会計予算中郵政省、電気通 信省及び建設省所管 昭和二十七年度政府関係機関予算中運輸省及び 建設省所管 —————————————
その前にちよつとお断り申上げて置きたいことは、この決算当時は遞信省でございましたが、二十四年の六月から郵政省、電気通信省に分れでおります。私はこのうちの電気通信省分につきまして御報告申上げたいと思うのであります。
○説明員(山名酒喜男君) 遞信省所管の事項で五四九号は職員の給料等のり名義で出しました金をみだりに使つたという事件が遞信省航空保安部であるという問題であります。架空名義で六百万円の金を出して三百四十七万五千円使つて残りのものを、現金を保管して職員に一時融通しておつたという事件であります。
○委員長(前之園喜一郎君) 次に遞信省の関係に移ります。時間も過ぎておりますが、少し何ですが、大分遅れておりますから説明だけでも一つ聞きましよう。 五四九号乃至五五〇、それから五五一号乃至五五六号、これだけ会計検査院の御説明を願います。
昭和二十五年十一月一日(水曜日) 午前十時三十四分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○電気通信事業運営状況に関する調査 の件 ○電波行政に関する調査の件(電気通 信省関係昭和二十六年度予算に関す る件) (電話事業復興計画に関する件) (漁業無線に関する件) —————————————
この売拂いの予定額の資料を見ますると、運輸省、遞信省、大蔵省等の特殊物件の売拂いの予定は、相当巨額に予定されておりますが、これらの省における特殊物件はどのようなものでありまして、その売拂いは省内にするか、それとも省外の商人に売拂いをする予定になつているのかという点につい て、お尋ねをしておきたい。
それから通信関係、これは一八・二から一七・四、一〇・二、七・三、八・一、八・四というぐあいにこれは漸減しております、しかしこれも先ほど申し上げましたように大部分に逓信省ですが、それ以外のものも入つておりますから、こめ漸減の傾向をもつてただちに遁信省ということはこれだけでは申し上げられないことになりますが、先ほど私の方の数字で行きましたように、これは当然遁信省もこの漸減方法で非常に順調に行なつているということは
そのときに、これは半官半民の経営でありまして、遞信省からその四〇何パーセントの出資をしておるのであります。そうして、ここで侵略的なもの、或いは独占制というものがこの通信事業に打立てられたということになります。昭和九年から特別会計が実施された、それから後、昭和十二年以後はこの国防体制を確立するために、遞信省では約八千二百万円の一般会計への繰入れをやつておるのであります。
そういう見地から申しますと、ずつと昔は遞信省においても、郵便料金のゾーンシステムというのがあつて、例えば北海道に郵便物を出す場合と、東京都内に出す場合とは値段が違つておつたのであります。ところが全國一括して郵便も一つ、電信も一つ、距離が違つたつて負担が同じ、画一料金主義に変つて來た。これはいわゆる一國一経営の大事業のうま味であつて、そういうことでやつて來ておるのであります。
尚、特別会計に触れましたから、ちよつとさつきの山口君のお話に触れて申しますが、遞信省が昭和九年に特別会計を拵えましたのは、政府に巻き上げられる、政府の方に出す金を殖やすためにしたのではないのであります。当時昭和八年の遞信省設備費といたしましては、僅かに私の記憶では宮崎縣の郵便局を直すための十五万円ぐらいの新営費だけしか持つていなかつたのであります。
來る六月一日から國家行政組織法の施行に伴いまして、郵政省設置法及び電氣通信省設置法が施行せられ、從來の郵信省が廃止せられることに相成りまするので、逓信省官制以下逓信省に関する組織を定めておりまする現行諸官制を同時に廃止する必要がありますると共に、現行の法令中で、例えば「逓信大臣」とありまする字句を、或いは「郵政大臣」又は「電氣通信大臣」というように、又「逓信省」とございますものを域いは「郵政省」又は
○カニエ邦彦君 ちよつと総理に一、二点伺つておきたいのですが、今度の行政機構の簡素化を図るといつて総理はやかましく言つておられるのですが、この遞信省が一省であるやつが二省になつた、二省にせなければならんというようなことについて簡單にお聽きしたいと思います。
本日の議題に入りまするが、昨日まだ提案理由の説明を聞きませんでした電通信省及び郵政省の各省設置法の一部を改正する法律案は、政府委員が午前中はさしつかえがありますから、午後に延ばすことにいたします。また内閣関係でまだ提案理由の説明がないのがありますが、官房長官がまだ來られないから、官房長官が來られますまで、國家行政組織法の一部を改正する法律案を議題として質疑を行います。
そこでこの次官会議で、昨年のたしか十二月の二十八日ごろほとんどきまつたものが、情勢の変化と遞信省のパンフレットには書いてありますが、情勢の変化でひつくり返つたのだそうであります。それが先ほど土橋代議士から質問になつたように、國会も人事院も知らない間に、だれが挿入したかわからない條文が入つておつたということと結びつくだろうと思うのであります。
○千田正君 続いて遞信省に御質問申上げたい点は、一五一頁の「職員の犯罪により國に損害を與えた事項」というのがありますが、最近殊にこの戰後におけるところの犯罪が相当増加する一方であり、又その犯罪のいろいろのやり方が智能犯的な犯罪が非常に多くなつて來ておる、その処分に対しましては御報告があつたようでありますが、單に犯罪を犯した者に対してのみのことばかりでなく、或いは監督の責任ある者に対しては、譴責若しくは
○千田正君 遞信省の分としましてちよつと伺いたいと思いますが、一四八頁の「不当と認めた事項」の中の「予算を流用して給與の増加を図るなど措置当を得ないもの」、その中遞信省回線統制本部で同省総務局から資金の前渡を受け、昭和二十一年十二月から二十二年三月までの間に、支拂つた事務費、或いはその中に同部の職員に対する報勞金、又は宴会費、こういうものが当を得ないで支出されておりまするが、この点につきましてのその
それを不肖は某工場に対しまして隱退藏物資があるということを主張しましたところが、それは遞信省の所有であるという僞造証明らしきものを出されました。
○小川友三君 関連しまして生ゴムの話ですが、それは遞信省の所有であつたというのですが、遞信省当事者を調べましたら遞信省の所有ではなかつたのでありまして、それは僞造証明書であるということをこの委員会を通じまして檢察廰からお調べを賜わりたいと思います。
○小川友三君 関連しましてちよつと……、遞信省の所有物であるという証明書を見せて警察を追つ拂つておりますが、それは遞信省の方では出した覺えがないという答弁でありますので、僞造証書、公文書僞造行使であると思いますので、その点に重点を置いて頂きたいと思います。
○遞信省電波局長(網島毅君) 只今の御質問に対して御説明申上げます。この法案におきましては、日本放送協会及び一般放送局に対しまして、免許の有効期間は一應五年ということにいたしておるのでございますが、これに対しましては、私共といたしましてはこういうふうに考えておる次第であります。
○遞信省電波局長(網島毅君) 五年経つた後の免許の更新を一年としたことについてでございまするが、現在の状況から判断いたしまして、それから又過去におけるところの一般無線及び放送件業の驚異的な発達から考えまして五年後の我が國及び各國の放送事業がどういうふうになるかということは今俄かに速断することができないような状況でございまして、且又この放送事業といいますのは御承知のように電波を使用するものでございまして
○委員長代理(淺岡信夫君) 星野委員に申上げますが、只今ここにお見えになつておる政府職員は中小企業廳の小笠振興局長、大藏省銀行局の復興金融課長杉山知五郎君、又経済安定本部の雇用安定課長海老塚政治君、同課小林利男君、それから運輸省海運総局海運局長長岡田修一君、それから引揚援護廳の援護課の河原輔之君、それから放送協会の企画部長で南江治郎君、それから遞信省電波局管理課長長荘宏君、それから復員局の田島技術官
又私共の命数もいつまでか分りませんけれども、恐らくこの精神は、遞信省の事務当局においても引継かれて、いや増すこの通信事業の從業員の人的素質の向上といいますか、そういう方面に向つては、努力をしない限り、我が國の遅れたる通信事業を世界各國の通信事業に伍して、本当に完璧を期し得るということは不可能と思います。